バスパワー対応!USB DAC Audio Quest BEETLEをレビュー

オーディオ
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皆さんこんにちは、よしかです。

アンプやD/Aコンバーターは

持ってるけど

Bluetoothには対応してなかったりしますよね。

でもBluetooth対応型に

買い替える予算もないしなー

そんなに高音質じゃなくても

手軽に安く手持ちのシステムを

Bluetooth化できないかなぁ

こんな悩みを簡単に解決する

超小型USB DAC Audio Quest BEETLEを紹介します!

バスパワー駆動にも対応なので

別途電源無くても動作しちゃいます。

記事のポイント
  • 手持ちのオーディオシステムをBluetooth化する方法
  • どんな時に使い勝手がいいのか具体的な使用方法を説明
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Audio Questって?

オーディオクエストとは

主にデジタケーブルやスピーカーケーブルなど

オーディオケーブルを取り扱っているメーカーです。

詳しいことは公式サイトをご覧ください。

ドラゴンフライなど

他にもスティック型で超小型のUSBDACで

有名なDragonFlyなど面白い製品や

アクセサリーなど豊富に取り扱ってます。

audioquest オーディオクエスト DragonFly Cobalt 【送料無料】ハイレゾ対応 携帯に便利なスティックサイズUSB-DAC 【1年保証】

外観やスペック

それでは外観やスペックを

紹介していきます。

スペックは下記の通りです。

ついでなので同社のDragonFly Cobalt

比べてみましょう。

BEETLEDragonFly Cobalt
出力1.35V 3.5mmアナログ出力2.1Vrms
3.5mmアナログ
入力光 TOSLINK(24bit/96KHz)
USB micro-B (非同期 24bit/96KHz) 
USB-A
Bluetooth〇(version:4.0 A2DP 2.6)
Bluetooth codecSBC,AAC
サンプリングレート・Bluetooth  Up to 48kHz 384kbps
・光 32kHz-96kHz;16bit-24bit
・USB:44.1kHz~96kHz
USB:44.1kHz~96kHz
MQA対応

BEETLEは小さいながらも

色々なものに最低限対応してる感じですね。

光やUSB入力だと

CDと同等の周波数

くらいだね

MQAに対応してないですが

そちらも単体でフルデコードできず

対応の再生ソフトが必要なので

あまり気にはなりません。

よしか
よしか

そこを求めるなら

そもそもこれは視野に

入らない

見た目はカブトムシの名の通り

黒く超小型です。

フリスクと並べると

いかにこのDACが小さいのかが

分かります。

残念ながら高級感は皆無です(笑)

後方には入出力端子が並んでます。

  • micro-USB
  • 光入力 TOSLINK
  • 1.35V 3.5mmアナログ出力

micro-USBポートは

パソコンと接続しバスパワー駆動

させることが可能です。これは意外に便利。

よしか
よしか

でも、できれば

USB-Aが良かったかな

また、付属のACアダプタで

電源供給もできます。

こんなに小さいのに光入力もついてるのも

いいですよね。

残念ながらデジタル出力はありません。

こんな感じで小型D/Aコンバーターの

SWD-DA20の上においても

小さすぎて

おもちゃのように存在感はありません(笑)

入力されているサンプリングレートにより

正面のランプの色が変化します。

SWD-DA20については別記事がありますので

良ければご覧ください。

サウンドウォーリア SWD-DA20をレビュー!ハイレゾ音源も楽しめるコンパクトDACのオススメ
手持ちのアンプにテレビやゲームも接続していい音で聞きたいなーとかPCオーディオでハイレゾ音源を聞きたいけど何が必要?って悩みますよねアンプには光やUSB、同軸などデジタル入力が無い物も多いです。そんな悩みの橋渡しを行うのがDAコンバーターです。今回はその中でコンパクトかつ高機能なDAコンバーター、サウンドウォーリア SWD-DA20】をレビューします。

音質は?

入力は3系統あります。

  • microUSB
  • Bluetooth

まあサイズからして期待はあまり

していなかったのですが

思ったよりかなり真っ当な音がします。

Bluetoothは流石にいいとは言えないですが

手軽さを考えたらいいかなと思う。

よしか
よしか

コーデックはABC、AAC

と物足りないですが

BGMや流し聴きには

全然問題ない

USBや光入力は結構よくて

しばらく使ってみようかなと思います。

性能をグレードアップしていけば値段も上がるからですね。

いいとこ、悪いとこ

  • メリット
    • 小さい
    • Bluetoothの他に光入力がある
    • USBバスパワー駆動ができる
    • 割と安価
    • PS4などにも光接続でき、PS4でバスパワー駆動
  • デメリット
    • 外観が安っぽい
    • Bluetoothの規格が古い
    • USB入力がmicroUSB
    • デジタル出力がない

またアナログ出力ケーブルは

付属していないので

3.5mmアナログ出力→RCAケーブルを

用意しましょう。

まとめ

良くも悪くもかなり割り切った製品だと思います。

少し上の価格帯まで視野に入ると厳しい

かなという感じですね。

でもとりあえずBluetoothで手持ちの

オーディオシステムがきければ

そこまでこだわらないよーって人にはおススメですね。

もう少し足せばIFIのZEN Blueまで視野に入ってしますのが

悩ましいとこ。

ifi audio zen blueに関しては別記事にありますので

良ければご覧ください。

それではよいオーディオライフを~

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