できるだけ外出時にはスマホを入れるバッグを持ちたくない。と思う今日この頃
「使いたいときにバックからでてこない」
「ズボンのポケットに物を入れたくない」
「手ぶらで出かけたい、 使用中に落として割ってしまった 」
こんな経験ありますよね?そんな時に活躍するのが「スマートフォンは斜めがけの時代へ」このフレーズで現在、ショップで売り切れ続出の「YOSEMITE MOBILE STRAP」
クライミングロープを使用し頑丈でMADE in JAPAN、お洒落なコラボデザインも豊富で気になる人も多いはず
でもストラップと考えたらちょっと高額なんだよね
なので今回はiPhone12や13シリーズにはつかえるのか?どんなケースでもいいの?耐久性は?というところをレビューします!
スマホもキャッシュも鍵もこれ一本!これであなたも迷わない!
オシャレで使い勝手抜群!でもスマホケースによっては浮くので注意が必要
結論から言うとiPhone12や13だけでなく
スマホケースにはさむだけでどんな機種にでも使えます。
ロープを斜め掛けすることにより両手フリーにでき、フェスやキャンプ、旅行、お子様の運動会など
「スマホをすぐ出して写真を撮る」
「手荷物は持ちたくない」
こんな時に大活躍します。出し入れしていたら、シャッターチャンス逃しますし、落下の危険もありますからね。
そんな日常使いにも最適なオシャレで実用性も兼ねたアイテムなんです。
とにかくロープの色が豊富で、着脱も簡単、シンプルになりがちな夏のファッションのアクセントにもなるよ
ウルトラライトロープ仕様は軽くて丈夫で柔らかい。付け心地は最高
だけど・・・・
ケースが外れるほどの浮きではなく、1mmくらい気にしない、刺さらないときは無線充電でいい。こんな人は気にせず買いましょう。充電ケーブルが刺さらないのは本体にフィットし充電口が小さいもの。
その他は安心のメイドインジャパンで、すごくしっかりした作りになっているのでぜひお勧め!
使用するときはできるだけ、充電口の大きくフィット感の強いカバーを使用しようそれではもう少し詳しく紹介していきます
ヨセミテストラップ高いよ~もっと安くていいのないの~?って方は
Handodonのiphone用ネックストラップをレビュー!かわいいくて軽い!の記事を見てみましょう。2千円以下とコスパ抜群です。
外観とスペック
長さ | 120㎝ |
重量 | 64g(ウルトラライトロープ) |
耐荷重 | 3kg |
ロープの太さ
クライミングロープを使用しているので、ロープ自体は太めですがめちゃくちゃ軽い。
クライミングロープ太さは約10mm軽くてしなやかだが、癖もつきやすい。でもすぐ元に戻る不思議。
ロープの種類
クライミングロープとストラップで斜め掛けします。ロープの種類は色々あるのですがこのウルトラライトロープ仕様はめちゃくちゃ軽い。アタッチメントとと合わせても64gしかない
heavy duty ropeは過酷な環境仕様で、ラグジュアリー感と頑丈さが増してますがお値段が高い。普段使いならウルトラライトロープ仕様かな
アタッチメント
EPMスマートフォンアタッチメントシステムを使用、強化ウレタンなので弾力があり耐荷重3kgとスマホやキーホルダーを付けても全然問題ない。
だがカバーとスマホに挟む仕様の為、薄くせざるを得ないのだろう。しかしこの薄さは不安覚える。
実際にこれが切れて落下したとの口コミもあるので、あまり重いものを付けたり走り回ったりはしない方がいいかな
単体でも販売しているので、アタッチメントの予備も持ってた方がいいかも
EPMアリゲーターロックシステム
クライミングロープとアタッチメントを繋ぐところは、日本の大手メーカーのYKKとロープエンドコネクターが「EPMアリゲーターロックシステム」を共同開発
脂製の鋭い爪をロープに噛ませる構造で、一度装着したら外せない仕様外さないように注意
アタッチメントが簡単に脱着できるのがいいよね
ヨセミテストラップの付け方
簡単に取り付け方を紹介します。画像はifaceのカバーです。内側から充電口の穴に通します
本体をカバーにとりつけるとこのようになります。充電口を見てわかると思いますがアタッチメントの厚み分本体が浮いてるのがわかります
ifaceはカバー自体が大きいので、写真で見るとあまりわかりずらいのですが、実物はわかりやすく浮いてる
純正ケーブルによるアタッチメントを付けたままの充電は可能
ヨセミテモバイルストラップの注意する点
MagSafe対応iPhone12や13の純正レザーケースではケースが浮き有線充電ができない
これは結構注意するべき点だと思う。売り切れ続出という人気に隠れて意外と口コミがない。まずは同じように取り付けます
私は MagSafe対応iPhone12miniのレザーケースを使っているのですが、横から見るとケースより浮いています。
このままでは落下したらカバーでは守られない。最新のiPhone13でも構造は変わらないので浮いちゃう
浮いたことにより充電ポートが上部にずれて、純正の充電ケーブルが刺さらない。これは知らないと困る人は多いはず
無線充電すればいいんだろうけど使えないのは困る
特にピッタリとできているつくりのケースは充電ケーブルが刺さらない可能性が高く注意が必要です。充電口の縦幅に1mm以上の余裕が必要です。
クライミングロープの長さと調節の仕方
ロープの長さは120㎝と長めです。そのまま使用するとこんな感じで長いので、もう少し短くてもよかったですね。
他に140㎝のタイプもありますが100㎝も欲しい。ロープを結ぶことで長さを調節することができます。
またレザーの部分の穴を利用しキーホルダー等を取り付けることができます。ぽろぽろと皮が剝がれるのがすこし気になる
このようにカギを付けたらホントに手ブラが実現しますね。
140㎝のタイプにはアクセサリーフックリングがついています。
オススメの種類や人気色は?マムートやビームスとのコラボも!
ヨセミテストラップのいい所は、色やコラボ商品が豊富なところ。特に人気カラーや限定品、コラボ商品はすぐ売り切れになります。
ヨセミテストラップMAMMUT EDITION
1862 年にスイスで誕生したマムートの「MAMMUT 160th 記念ロープ」を採用した「マムート」とのコラボモデル。
1862年にロープメーカーとして創業し、最新技術で高品質のアパレル、フットウェア、バックパックを作り続けているスイスのアウトドアブランドです。
通常のタイプとレザータイプがあります。特にクライミングオレンジとレザータイプが人気です。鮮やかできれいです。
LIMI feu EDITION
雰囲気、分量、着やすさを大切に、飾りや誇張をなくし、着る人の個性と溶け合う余白を残す。デザイナー山本里美による「LIMI feu」とのコラボモデル。
マットブラックに塗装されたリングとカラビナは、使い込む程にエイジングされ様々な表情が楽しめます。
人気カラー
通常の ウルトラライトロープ仕様 のストラップは色やデザインが色々あります
- ブラックシャドウ
- ボルドー
- ブリティッシュグリーン
- ディープシー
- サファイアブラック
- フォレストグリーン
- トロピカルピンク
- トロピカルオレンジ
- トロピカルブルー
- シャイニーゴールド
- プラチナムシルバー
- ルビーレッド
特におススメはブリティッシュグリーンで鮮やかな緑に白のラインが可愛くておしゃれです。定番のサファイアブラックもすぐ売り切れになっちゃいます。
夏にはピッタリの色ですね
というかどの色もほとんど予約商品なんだよね・・・
ヨセミテストラップの口コミ
Twitterからヨセミテストラップの口コミを少し紹介します。やはり意見としては圧倒的に落とさなくなくていいという意見が多いです。
結構色々なものをぶら下げてカスタムしていますね。個性が出ます。
やっぱりアウトドアやフェスで大活躍だね
まとめ
いかがでしたか?ちょっとコンビニへや、キャンプや旅行、夏のレジャーなど様々なシーンで活躍間違いなしのヨセミテモバイルストラップ!
落下防止や手ブラで両手がフリーになる、機能性を含んだファッションのアクセントにおススメです!
ただ 以下の注意点もあるので、ご自身のスマホカバーを確認しましょう
- 肝心のロープとつなぐアタッチメントの耐久性に過信しすぎない
- アタッチメントの厚みで本体が確実に1mm程度少し浮く
- ケースによっては充電ケーブルが刺さらない
もっと安くていいのないの~?って方は
Handodonのiphone用ネックストラップをレビュー!かわいいくて軽い!の記事を見てみましょう。質感は落ちますが2千円以下とコスパ抜群です。
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コメント
ヨセミテの購入を検討しているのですがサイズで悩んでます。よしかさんは120cmで長めと記載ありますが身長はいくつですか。175cmだと120cmは小さいですかね。参考に教えてください。
たかひろさん、ご覧いただきありがとうございます。170㎝で10㎝くらい短くして使っていますので175㎝だとそのままでちょうどいいかもしれません。