皆さんこんにちは、死にゲーが好きな、よしかです。
PS4のロードって遅くないですか?
特に死にゲーと呼ばれる仁王とかSEKIROや
オープンワールド系が好きな私としては
死ぬ度に長々とロード画面を見るのは苦痛でしかない。
我慢してても死にすぎてロード長いのも相まって
コントローラーなげたくなりますよね(笑)
そんな悩みを解決する方法が
外付けSSDを外部ストレージとする方法です
この記事を読むことで
実際にロードが早くなるの?発熱は?
というような疑問を3分で解決しちゃいます!
PS5が普通に買えれば
こんなことはしなくていいのにね
結論
とりあえず先に結論を言うと
確かにロード時間は早くなります!
ていうかPS4の起動時間も15秒くらい早くなりました。
ソフトにもよると思いますが
SEKIROで44秒くらいかかってたロードが
大体20秒ちょいになります!
大体半分になりましたよ!
感動ものです!
他にもスパイダーマンマイルスモラレスとかも
やってみたんですがめっちゃロードが早くて快適です!
SSDを使うことで長々とロードを待たされることも
オンラインマルチプレイで皆を待たせることもなくなりますよ!
ちなみに私のPS4は初期型です(笑)
途中から早いのに慣れすぎて
初めから早かったような気が
してしまう。慣れ怖い(笑)
とはいえ選定における注意点や
拡張ストレージとしてデータの移行を
しないといけないので軽く説明していきます。
内蔵SSDにするか外付けSSDにするか
まず最初に決めるべきことはここです。
PS4のロードの遅さは内蔵HDDのせいなので
これをSSDに変更するのですが、方法は2択。
- 内蔵SSDを購入し換装する
- メリット
- 内蔵されてる為スッキリする
- デメリット
- ある程度のPCの知識がいる
- まず取付のために色々外すので手間がかかる
- 最悪うまくいかないこともある
- SSDの選定をミスる可能性もある
- メリット
- 外付けのポータブルSSDにデータを移行し使用
- メリット
- USBポートに差しデータを移行するだけなので簡単
- SSDの選定ミスにより取りつかないことなどない
- とにかく誰でも出来て知識不要
- デメリットが
- USBポートを塞ぐ
- USBに差し込んでる為、引掛けて破損させる可能性あり
- USBに差し込んでる為、USBポートが不良になる可能性あり
- 物によって発熱がすごい
- メリット
当然どちらもメリット、デメリットがありますが
外付けSSDの方がはるかに楽なのでこちらを
オススメします。
外付けSSD選び方
まず私が今回購入したのはこちら
スペックは以下の様になっています。
バスパワー駆動なのでPS4のUSBポートケににケーブルを
一本さすだけでデーター読み書きと電力供給できます。
電源 | USBバスパワー |
本体寸法(幅×高さ×奥行 | 50×10.9×95mm |
本体質量 | 約52g(ケーブル含まず) |
保証期間 | 1年 |
端子形状 | USB 3.2(Gen 2) Cコネクタ |
外観はこんな感じのパッケージです。
安心のバッファローです。
注意すべきポイントは
- PS4動作確認済みを選ぶこと
- 容量は250GB以上の物を選ぶ
- 250GB以下の物は使えないので注意!
- できるだけ読み書きが早いものを選ぶリードとライトのとこですね。
- USB3.2 Gen2
- USB直刺しのような極小タイプはやめる
- 発熱し使えなくなる可能性あり
- USB-Cを選べばPS4以外のPCなどにも使いやすい。
外観
外観はいたってシンプルです。
めちゃくちゃ小さいです。
付属品はUSB-CケーブルとUSB-A変換器
がついています。
薄さも11mmくらいなので
フリスクやウォークマンくらいの大きさですね。
気になる点
接続がUSB-CなのでPS4側のUSB-Aに合わせるように
変換アダプタを付けるのですが
これがなんかアダプタ付けた分長くなったので
重量でちょっと傾斜してるんですよね
外れるほどではないけど
若干ぐらつきそうで心配
あとひっかけたら
外れるか折れそう(笑)
実際はずっと使ってますが
特に接続不良になることもなかったです。
発熱は?
これについては多少熱くなりますが
全然問題ないくらいの温度ですね。
一日中つけていても特に問題なかったです。
2週間ほど一日5時間くらい
付けてても特に熱による
不具合はない。
逆にUSB直刺しの小さいSSDもあるのですが
あれは発熱がすごいようで
速度が遅くなったり、不具合があるそうなので
避けておいた方がよさそう。
設定方法
内部SSD換装と違って外付けSSDは
簡単に誰でも設定できますので
紹介していきます。
まずは外付けSSDのフォーマットが必要になりますので
手順を紹介します。
- 外付けSSDをPS4にUSB接続する
- PS4を起動し設定を選ぶ
- 周辺機器を選択
- USBストレージ機器を選択
- SSD-PGMU3が表示される
- 拡張ストレージとしてフォーマットするを選択
- フォーマットする
フォーマット出来たら下記のように拡張ストレージができます。
それでは、ゲームのアプリケーションを
移動していきます。
これによりロードの高速化ができるようになります。
「設定」→「ストレージ」を選択します。
「ストレージ」→「本体ストレージ」を選び
アプリケーションを選択します。
すると、保存してるゲームソフトのアプリケーションが
表示されますのでオプションボタンを押し
拡張ストレージへ移動するを選択。
移動したいアプリケーションにチェックを入れ
「移動」ボタンを選択します。
移動中になるのでしばらく
時間を置きましょう。
結構時間がかかります。
移動が完了したら、実際に確認した見ましょう。
ゲームのアイコン上で「オプション」→「情報」を選択
するとこのように、インストール場所が
「拡張ストレージ」になってたら成功です。
簡単だったでしょう?
まとめ
- PS4のロード時間は外付けSSDで約半分に短縮できる
- 内蔵SSDより外付けSSDを選ぶ
- 容量は250GB以上の物を選ばないとダメ
- SSDのサイズは極端に小さいタイプは選ばない
- 設定方法は、フォーマットを行い、アプリケーション移動で保存先を外部ストレージに変更する
- 設定後の確認は「情報」→「インストール場所」が拡張ストレージになってること
以上のように外付けSSDを使用し
アプリケーションの保存先を移動することによる
驚くほどのロードの時間が短縮されます。
特にロードが長いオープンワールドゲームや
頻繁にロード再トライするようなゲームには
絶大な効果を発揮します。
是非皆さんも外付けSSDを使用し
待たされることのない快適なゲームライフを
送ってみてはいかがでしょうか?
それではまた~
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