これで相続の手続きに困らない!期限を決めて不動産相続の最初に行うべきこと

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相続、それは誰しもがいつか体験する可能性がある大事な事。

特に可能性が高いのは家や土地の相続だと思います。

その時に必ず直面する問題。例えば名義変更、登記

遺産分割協議書作成、売却についての不動産不動産選びなど

とにかく聞いた事ない言葉、やったことのない処理が

いっぱい出てきます。

私自身が実際に行って困ったことや

必ずやっておいた方が良いこと

やってはダメな事を体験談を交えてお伝えします。

この記事を読むことで

「相続が発生したけどしなきゃいけないことは?」

土地や家を相続したけど、これからどうすればいいの?」

って思ってる方の最初に行うべきことを解決します。

遺産分割協議書については別記事がありますので良ければご覧ください。

この記事はこんな人に向けての記事です
  • 自身または家族が相続人である
  • 相続方法をまだ選んでない
  • 土地や家を相続したけど、何からしていいかわからない
  • 相続関係の処理をしたことない人

結論やるべきことはこれ!

相続が発生してやるべき流れは下記のようになっています。

順番は何からしてもいいです。

最低でもこれはしていた方がいいものです。

  • 相続人、相続財産の確認
    • 遺言書の有無
    • 遺産の確認
  • 相続方法を選ぶ
    • 単純承認、限定相続、相続放棄
  • 相続税の申告の有無
    • 遺産に関わる基礎控除額を超える場合
    • 知った日の翌日から10か月以内に納税

このままでは何のことかわからないので

詳しく説明していきます。

相続人、相続財産の確認

まずは、だれが相続人か?どんな財産があるのか?

を確認しましょう。

財産とは不動産や現金、株等の事です。

相続人でなければ相続の主張もできないからですね。

相続人の探し方

じゃあ相続人ってどうやって探すの?って

なりますよね。被相続人(故人)が父母、祖父母の

パターンだと思いますが、意外と親や祖父母の兄弟のことなど

知らない場合ありませんか?

よしか
よしか

特に被相続人が親などの場合

祖父母の兄弟姉妹まで相続人に

なります。

では何が必要かというと

  • 本籍地で発行した最新の被相続人の戸籍謄本が必要
    • 亡くなった人が生まれてから死亡するまで

これだけでならすぐだね

市役所でもらえばいいんでしょ?

よしか
よしか

そう思うでしょう?でも実は

そう簡単でもないんだ

なぜかというと・・・

大体の人は生まれてから亡くなるまで

同じ本籍地であることはほとんどないからです。

結婚や引っ越しで本籍地って移動させますよね。

だから人によってはめちゃくちゃ本籍地変えてる可能性があるんです。

ちなみに私の場合は3か所移動していたので

3か所から戸籍謄本を取りました。なので流れとして

  1. 被相続人の本籍地を知る
    • 住民票を本籍入りでもらう
  2. 古い戸籍があればその本籍地に戸籍謄本を貰う
  3. 2を繰り返し出生地まで遡って戸籍謄本をそろえる。

でもそんな遠くまで取りに

いけないけど・・・

よしか
よしか

大丈夫です。私もいけなかったので

郵送請求しました。

当然いけない事もありえるので

郵送請求を活用しよう。

ただしそこそこ時間はかかります。

郵送請求に必要なものは

  • 各市役所HPでダウンロードした申請書
  • 手数料の必要相当額の定額小為替(郵便局で買おう)
  • 切手を貼った返信用封筒
  • 本人確認書類

ただし、戸籍謄本を取り寄せれるのは

戸籍に載っている人またはその配偶者、直系尊属(父母・祖父母等)

直系卑属(子・孫等)だけです!

それ以外の方は委任状が必要になりますので注意しましょう。

遺産の確認

考えられる財産ですぐ思いつくのって

こんな感じでだと思います。

他にも方法は色々あると思いますが

私はこの方法でおこないました。

  • 土地や家の不動産
    • 権利証、登記簿謄本を確認しよう
  • 銀行口座の現金類
    • 預貯金は通帳やキャッシュカード、金融商品は取引報告書や運用報告書を確認
    • 貸金庫の確認

この貸金庫の開錠確認がものすごくめんどくさいです。

生前にわかれば必ず出しておくことをお勧めします。

住んでる場所と離れてると何度もやり取りをする羽目になります。

よしか
よしか

単純に預貯金と土地や家

だけならまだいいかも

金融商品が出てくるとちょっと

わからない。

負の遺産まで相続しては大変なのでしっかりやりましょう。

どうしても自分でできないときは

行政書士事務所に相続財産調査を依頼しましょう。

遺言書の確認

遺言書には色々な効力があるのですが

簡単に言うと相続方法を決めることなので必ず確認しましょう。

例えば以下のような事例です

  • 長男だけに多く遺産を相続させるなど特定の人に多く分配
  • 内縁関係の物に相続させる
  • 寄付する

必ずしも有効なものだけではないので

公正証書遺言であるかどうか必要あれば

弁護士や司法書士に確認してもらいましょう。

よしか
よしか

タイトルや全文PCでの作成や

日付、印鑑がないなど色々な

事で無効になるみたいです。

私は遺言書がなかったので。

仮に有効でも遺留分や寄与分が

あるからね

基本的に素人の私でも出来たので誰でもできますが

それでもわからないときは相続手続一括代行サービスなど行っていますので

利用してみましょう。

相続方法を選ぶ

相続方法としては以下の3つです。

  • 単純承認
  • 限定承認
  • 相続放棄

何も手続きを取らないと自動的に

単純承認になります。

一つづつ見ていきます。

選ぶ期間は三か月なので気を付けましょう!

単純承認

名の通り単純にすべての財産を相続することです。

気を付けるべきことは負の遺産など借金まで相続することです。

相続を知ってから三か月以内に何もしないと単純承認になります。

よしか
よしか

私は何も知らなかったので自動でこれになってました。

特に手続きも無いため気付かなかった・・・

たまたま負の遺産がなかったからよかったものの

恐ろしい

チェック

三か月以内なんて短い!と思ったら三か月以内に家庭裁判所に行きましょう!

限定承認

これはプラスの財産の範囲内でマイナスの負債も相続することです。

なのでこれを選べばとりあえず後で借金が発覚して

損をするなんてことにはなりません。

下記のようなときに有効です

  • プラスの財産、マイナスの財産がどれだけあるかわからない
  • マイナスになっても欲しい財産(代々の家など)がある

注意すべきことは

  • 申し立ては相続人全員でする
  • 手続きは三か月以内
  • 手続き完了前に遺産を処分したりしない

なんかとりあえずこれをしとけばいい

気もするよね

よしか
よしか

そう思うけど限定承認の

手続きはものすごい複雑らしいので

心折れそう

相続放棄

財産と負債をすべて放棄することですね

明らかに借金がある場合や、相続争いに関わりたくない場合

はこちらを選びましょう。

注意する点もあります。

  • 財産である家に住んでた場合出ていかなくてはいけない
  • 放棄する度に相続人が第一→第二→第三と移動していく
    • 放棄したら知らせてげましょう

放棄したら生命保険とか

死亡退職金はどうなるの?

よしか
よしか

相続放棄しても

放棄したら生命保険とか

死亡退職金はもらえます

ただし、、、

相続放棄すると生命保険金や死亡退職金の非課税枠

を使えなくなるので、生命保険金や死亡退職金に対して

相続税が発生します。

相続税の基礎控除もあるのでどっちが得なのかはよく考えましょう。

相続税の申告は必要?不要?

相続税とはその名の通り

財産を取得したときに課税価格の合計額に対する税金です。

申告が必要な場合と不要な場合があるので簡単に確認しましょう。

課税額の計算や詳しい内容は省きます。

詳しくは国税庁のホームページを参考にしましょう。

よっぽどな金額を相続しない限り

ほとんどの方が申告不要になるかなと思います。

なぜか、、、

基礎控除というのがあるからです

課税価格が基礎控除額を超えなければ申告不要です。

3000万円 + 相続人の数 × 600万円 = 基礎控除額

よしか
よしか

私の場合はこれも知らなかった、、

けどこの基礎控除額が多かったので

たまたま申告不要でなにもなかったです

ただし以下の場合は相続税はかからなくなっても

申告は必要なので注意

  • 配偶者の税額の軽減
    • 被相続人の配偶者である場合の軽減制度
    • 配偶者であれば法定相続額内であれば億単位でも非課税
  • 小規模宅地等の特例
    • 被相続人の事業や不動産業や駐車業などの宅地に対する軽減制度

申告期限は相続開始を知った日の翌日から10ヵ月以内

まとめ

  • 相続人、相続財産の確認
    • 相続人を探そう
      • 出生から死亡するまでのすべての戸籍謄本をとる
    • 財産の確認
      • 地や家の不動産権利証、登記簿謄本を確認しよう
      • 銀行口座の現金類預貯金は通帳やキャッシュカード
      • 金融商品は取引報告書や運用報告書を確認
    • 遺言書の有無確認
      • 公正証書遺言かどうかは弁護士等に確認
  • 相続方法の確認
    • 単純承認
    • 限定承認
    • 相続放棄
    • 申し立ては三か月以内に行わないと単純承認に自動でなる。
  • 相続税の確認
    • 課税総額が基礎控除額を超えなければかからないし申告不要
    • 3000万円 + 相続人の数 × 600万円 = 基礎控除額
    • 相続税がかからなくても配偶者控除など使用時は申告必要
    • 申告期限は相続開始を知った日の翌日から10ヵ月以内

こんな感じです

相続が発生してからなるべく早く手続きを

しないと厄介な事案が多くあり

思ってもみないと事になりかねないので

めんどくさがらずに頑張ってしましょう。

基本時間かければ素人でもできます。

どうしてもの時はお金をかけて

司法書士や弁護士等に委ねましょう。

それではまた~

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